“瀬々らぎの森”誕生のHISTORY

ようこそ! 瀬々らぎの森”のホームページへご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
山間に佇む一軒家カフェ 「La Petite Porte」 &
インテリアショップ
「Michael Anne Champêtre」が
誕生するまでの
STORYです。

2011年秋、 野々市市三納にて

インテリア店 「Michael Anne」
～ミシェル.アン～をオープンし、




ご新築やリフォームをなされるお客様へ、


また、 インターネット販売を中心に
多くのインテリアの提案を行ってまいりました。

OPENより2年後の夏、
家具を見ていただく
ギャラリーが必要だと思い始め、


物件を探していたところ、



この小松市瀬領町の
元小料理旅館との出会いがありました。

大杉谷川の上流に位置し、

森の木々に囲まれるこの一軒家に
とても魅力を感じました。

元々お座敷で使われていたと思われる建物の奥は、

川のせせらぎや鳥のさえずりが響く森の中。
清流が一望できる景色を目の当たりにし、

「ここでカフェをやりたい!」 と
衝動に駆られました。

「この自然の中で、心とカラダに優しい
ベジタブル料理の
提供が出来たら
どんなに素敵だろう」 と。

2014年年明けと共にこの地で、

カフェ&インテリアショップ改装計画が
スタートしました。

元々歴史ある移築された古民家は、

さぞかし人が賑わい
立派な建造物だったのだろうと思われる。
その後閉館し5年も眠り込んでいた建物は至る所、
傷みや劣化が激しく、


リフォームに 4ヶ月もの時間を費やしました。
内装や家具のプロデュースは、
ミシェル.アンが手掛けております。

そして、冬が明け春2014年4月29日、




ようやくカフェ「La Petite Porte」 &

インテリアショップ 「Michael.Anne Champêtre」 が

オープンいたしました。

今まで眠っていたのは嘘かのように建物は再生し、


庭の木々達は息を吹きかけたように
芽を出し花をつけ、




本当に心の底から
喜び微笑んでいるかのように思えました。

この建物を総称して、
「瀬々らぎの森」 と名付けました。

瀬々らぎの森
各店舗の
名前の由来

ラプティトゥボルトとは…
フランス語で小さな扉という意味。

昔ながらのくぐり戸 (小さな扉) が
いくつか存在していて、

正面の玄関やカフェの入り口にも。
小さな扉の向こうでの出会いも大切に皆さんと
繋がっていきたいな
という想いからきています。

通称「プティポルト」 と読んでくださいね。

19世紀イギリスで活躍したデザイナー
“ウィリアムモリス”
自然 動物 草花を愛する彼の作品は
多くの人に愛され続けています。

瀬々らぎの森のカフェでも
オープン当初から
襖紙としてモリスの壁紙を採用しており、
多くの方にインテリアも
楽しんでいただいております。

この度開店するベーカリー店は、

動物性食材を使わず
ヴィーガン対応をいたしております。

“地球にも人にも動物にも優しい” をモットーに
「モリスの思想とも重なり合うところも
あるのでは。」と
モリスベーカリーと名付けさせていただきました。

パンやスイーツはもちろん、

モリスの壁紙や雑貨等も
店頭で取り扱っておりますので、
お楽しみいただけましたら幸いです。

自然も満喫できるテラス席にて
美味しい空気と共にお過ごし下さい。

「Chambre d' hôte（シャンブル・ドット）」は、
フランスの宿泊施設で、
一般家庭の余っているお部屋などを
ゲストルームとして
宿泊者に提供している

B&B（ベッド＆ブレックファースト）を指す言葉。
日本で言えば「民宿」のような意味合い。

エトワールエフェ (Étoile et fées ) とは・・・、
フランス語で星と妖精という意味。

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
星の輝く夜
妖精が現れるかのような
静寂の森に佇むシャンブルドット

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

ヨーロッパの田舎に佇む建物を思わせるような
素敵な宿。
深い緑と川音に安らぐ森の宿です。

日ごろの喧騒を離れ、
美味しい食事と素敵なインテリアで
至福のリラックスタイムを
お過ごしいただけましたら幸いです。

「ミシェル．アン」
大天使『ミカエル』= モンサンミシェルの

『ミシェル』の名前を一部にいただきました。

「シャンペトル」
Champêtre = 田舎風、 田園風、 ナチュラル風、


のんびりリラックスな雰囲気
という意味を持つフランス語。

田舎町のインテリアショップ、

また、インテリアに季節が感じられるものを取り入れ、
日々の暮らしの中に
「田舎スタイル」 を取り入れ、


素材感あふれる五感で楽しむインテリアの
ご提案をしたいということから、
ミシェル. アン シャンペトルと名付けました。